インターンを始めて人生が信じられないほど大きく変わったお話。
こんにちは!EC事業部のりぃちゃんです。りぃちゃんというあだ名に慣れすぎて、最近自分の本名(りな)を呼ばれても分からなくなってきました(笑)
そんな私は現在、大学3年生のインターン生で、1年半ほどシアンで働いています!今回は、シアンでインターンを始めて、人生が信じられないほど大きく変わったお話をしようかなと思います。
以下のような方は是非読んでいただけたら、嬉しいです。
- 大学生活がなんか物足りない
- 自分が将来、何をやりたいのかよく分からない
- 本気で熱中できるものがほしい
「結果にフォーカスして1つのことをやってみなよ。」これが私の原点だった
私が大学に入学したのは、2020年の4月。まさにコロナが流行り始めた頃でした。全てオンライン授業で1年間ずーっと家にいる生活…。このままでいいのかという焦りもあり、「何か新しいことにチャレンジしたい」と思っていた2年生の春、私に運命が訪れます。
サークルの先輩Pさんから、たまたまお誘いをいただき、さっそくシアンの面談に行くことに。将来やりたいことも特に決まっていなかった私は、面談で、
なんてことを言いました。(今思えばなんか図々しいな笑)
そこで、面談をしてくれた、今もずっと私の上司である黒田にこんな言葉をかけられました。
結果にフォーカスして1つのことをやってみなよ。1つのことを徹底的に成功するまでやったら、何かやりたいことができた時に、何でもできるようになる。だからまずはここで、成功するまでひたすらやり続けてごらん。
この言葉の意味をその場で完全に理解できたわけではありませんでしたが、グサッと自分の胸に刺さりました。「私って今まで、何か一つのことを突き詰めたことなかったな」と思ったのと同時に、「ここでなら本気で何かにフォーカスできるんじゃないか、よく分からないけど世界が変わりそう、1つのことに熱中してみたい!」と心から思いました。
何だか、久しぶりにものすごくワクワクしましたし、興奮気味で家に帰りました(笑)そうして、私のシアンでのインターン生活が幕をあげたのです。
とにかく毎日が楽しすぎる!アンコンフォートゾーンへの挑戦も
入社してすぐに、私は立ち上がったばかりの脱毛チームにジョインしました。分からないことだらけでしたが、毎日が新鮮でほんとに楽しい!こんなに本能的に楽しいの小学生ぶり(?)じゃないかな~と思いながら、日々を過ごしていました。
その楽しさを具体的にお話すると、この限られた文字数では伝えきれないのですが、まずはシアン全体の雰囲気がものすごく明るくて楽しくて、自然と行きたくなっちゃうような環境であること。
そして、自分の見える視野が個人目標からチーム目標・事業におけるKPI・事業の売上へと、どんどん広がっていって、やれることの幅が広がることが、楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。
▼ハロウィンにみんなでポケモンになった時の写真
そんな時、脱毛チームのリーダーを任せて頂くことになりました。私は元々、どちらかというと縁の下の力持ちタイプで、リーダーをやるというよりは支える側になることが多いタイプでした。
それなので、色々と葛藤することも多く(会議でオーナーをすると声が震えちゃうくらいドキドキしてました、あれ?今もかも笑)、自分にとって間違いなく「アンコンフォートゾーン」でした。
それでも、リーダーに挑戦してみたいと思った理由は、「事業を伸ばしたいという気持ち」と「メンバーへの愛」でした。
一人じゃできない熱狂を!大好きな仲間と共に。
「事業を伸ばしたいという気持ち」と「メンバーへの愛」とは、どういうことかというと、前者はまあそのままです。事業に熱中する中で、リーダーとして、純粋に本気で事業を伸ばしたいと思いました。
子どもを育てるような気持ちで事業に愛着を持って、どこか怪我をすれば当たり前にケアをする、その事業の砦になる、自然とそんな気持ちになり、それがリーダーの果たす役割であると感じました。
そして、私にとって特に大きかったのが「メンバーへの愛」。チームのメンバーのことがほんとに大好きで、家族のように感じていました。「大好きなこの人たちと一緒に本気で取り組んで、みんなと事業を伸ばしたい。」なんか過去のことのようですが、もちろん今も。これが私の大半の原動力かもしれません。
そんな大好きな仲間と、本気で事業を伸ばそうと切磋琢磨していくことが、すっごく楽しいし、それが結果となって現れた時に、本当に本当に嬉しくて楽しいんです。この経験で、自分の人生が大きく変わったなと実感しています。
▼ECチームで房総へ!&売上100万達成お祝い&歴代脱毛ガールズご飯会
仲間になって、一緒に本気で事業に熱中しませんか?
ここまで、私のインターンでの経験を語らせて頂きましたが、最初の面談でかけられた「結果にフォーカスして1つのことをやる」という言葉は実行できたのか、気になる方もいるのではないでしょうか。この1年半で「100%フォーカスできた」とは言い切る自信はないですが、大学生活のほぼ全てをシアンでのインターンに費やしているなという感覚と自信はあります。
なんかもう夢中になって、体が勝手に動いちゃうような状態です。(旅行に行ってても、ディズニーにいても、常に社内のコミュニケーションツールであるslackが気になります…笑)(私の周りの友だちごめんなさい、友だち辞めないでね、、汗)
それくらい熱中はしてますが、まだまだ大きな成功体験はつめてないと思っています。だからこそ、残りの1年は100%フォーカスできたとは言い切れるように、大学生活最後の1年間、シアンでやり切るつもりです。いや、やりきります!
もちろん大学生活では学べない、様々な仕事のスキルも身につきますが、それ以上にもっと大切な「大好きな仲間と本気で取り組み、成功することの楽しさ」、これを実感したい!という方は是非一緒に働きませんか?少しでも気になったという方は、ご応募お待ちしています!
「まだ将来何やりたいか見つかってないので、1年間くらいやってみて、もしやりたいことが見つかったら、他のインターンに行くかもしれないです」