「好き」を一生貫くために
こんにちは! EC事業部の大﨑です! 私は2023年度からシアンに新卒入りするインターン生の1人です。
ジョイン当時からずっと「執筆作業」が好きで、今回のアドベントカレンダーもテーマは自由!と言われてテンションが上がっています。変な文章にならないよう気を付けます……!
この記事は、特に以下のような人に読んでもらいたいです。
- 「好き」を仕事にしたい人
- 書くことが好きな人
- 毎日楽しく仕事をしたい人
- ずっと続けたい趣味がある人
インターンで楽しく仕事ができるか不安な人は、ぜひ目を通してみてくださいね!
「好き」と「興味」で動く
1年前に私がシアンにジョインした理由は、圧倒的に「書く仕事」がしたかったからです。私は昔から創作活動が好きで、特に小説執筆は8年ほど続けています。もはや生活の一部と言ってもいいくらいですね。
大学も創作のための授業を受けられるところを選びましたし、ゼミも、卒論の代わりに小説を提出するところを選びました。ここまで執筆が好きなんだから、いっそ「書く」ことを仕事にしたい!と思ったのがジョインのきっかけです。
シアンで特に活躍している人たちは、何かしら自分の「好き」と「興味」を探求して、結果に繋げています。心からの「好き」を仕事にできたら、きっと毎日楽しいと思いませんか?
継続は財産になる
前の章で執筆が好きと言いましたが、やはり小説と記事は全然別物なので、ジョイン当初は色々と苦戦もしていました。短距離をやっていたって長距離が得意な訳じゃないし、ピアノをやっていてもバイオリンを弾ける訳じゃないですよね。
でも、書くことに限らず、何かをずっと続けている人には継続の力があります。そして、「継続」は絶対に「結果」に繋がるんです。
シアンにも「誰もができる当たり前を、誰も出来ないくらい続けると、ありえない結果が出る」という考えがあって、この言葉はずっと私のお守りです。
不可能より可能に目を向ける
できることよりもできないことのほうが目について、「自分なんて」と思ってしまうことはありませんか?それってとても勿体ないことだと、今の私は思っています。
私は執筆以外が本当に苦手で、相談するのも人と関わるのもそんなに得意ではないです。でも、ニーズ分析や読みやすい文章の練習はずっと続けていました。執筆に関わることが好きだったからです。
するとある日、先輩にぽろっと「コンテンツを作る力がある」と言われてびっくりしました。
圧倒的を追求する
私がしていたことといえば、誰でもできるようなニーズ分析や文章の推敲くらいです。しかも、単に好きだから続けていたこと。でも、それも数ヶ月、半年と続ければ「コンテンツ力」に化けるんですよね。
思えば、ひたすらニーズ分析ばかりしていたのも良かったのだと思います。それだって好きなことに妥協したくなかったからですが、その圧倒的を追求する精神は、今も私を支えてくれています。
加えて、シアンには色々な「褒め」の機会があって、誰も見ていないかもと思うところまで誰かの目が届くのがすごく嬉しいですね。
熱量を抱えて歩く
色々と言ってきましたが、私が一番に伝えたいのは「結局は楽しく仕事ができたら最高」ってことです。
好きなことに没頭して、続けているうちに結果が出てくる。嬉しくなってちょっと違う分野にも興味を向けて、また没頭して……そのループで仕事ができたら、どこまでも楽しく歩いていけると思いませんか?
もちろん、慣れないうちは苦戦もしますし、好きだからって楽しいだけじゃないのも事実。でも、ここまで記事を読んで「やってみたいかも」と少しでも興味を持ったなら、そこには必ず「熱量」があります。
一歩踏み出すのに必要な熱量さえあれば、あとはどこまでも「楽しい」を追求できます。そんな会社で働きたい!と思った方は、ぜひオフィスをのぞきに来てくださいね。