本当の仲間と全力で事に向き合った時、人生が少しずつ輝き始めた。
こんにちは!金融事業部の岡崎祐大です。
シアンにジョインしてから1年半になる大学2年生の僕から、シアンで得た経験や価値観の変化について、お話ししていこうと思います。
誇張せずにこれまでの1年半の経験、価値観の変化について語っているのでぜひ一読してみてください!
また、以下のような人にぜひ読んで頂きたいです。
(大学に入学したばかりの頃の自分に全て当てはまっている特徴です笑)
- 周りからの目ばかり気にしている人
- 学生生活に退屈を感じている人
- これからの将来に不安を感じている人
記事に入っていく前に、シアンに入社してからの1年半の流れをまとめておきます。
- 2021年4月:大学入学・シアン(旧モスティープレイス)入社
- 2021年9月:マッチングアプリ事業部のリーダーに
- 2021年11月:マッチングアプリ領域での新規メディアの立ち上げ
- 2022年3月:マッチングアプリ事業で最大の失敗体験
- 2022年4月:金融事業部へ異動
- 2022年6月:金融事業部のリーダーに
- 2022年7月:金融領域での新規メディアの立ち上げ
- 2022年8月:新戦略チームの立ち上げ
- 2022年12月:金融事業部で引き続き奮闘中
それでは本題に入っていきましょう!
1人では何もできないというポジティブな価値観
▼マッチングアプリ事業部メンバー▼
まずは、2021年4月〜2022年3月までのマッチングアプリ事業部での出来事についてお話ししていきます。
インターンをはじめて半年以内の方はぜひ読んでみてください!自分が1年目にどう頑張ったのか書いていきます。
とにかく仕事に食らいついた半年間(2021年4月〜2021年9月)
大学に入学した2022年4月にシアン(旧モスティープレイス)にジョインしました。始めた動機は友達にインターンに誘われて、なんとなく面白そうだからというものでした。
大学1年生からインターンと聞いて「意識高い系の人だ!」と思われた人もいるかと思いますが、そんなことは全然ありません。ただ面白そうだから始めました。
ジョインしてからは「仕事ができるようになりたい!」「どんどん色んな仕事をしたい!」という気持ちだけで、一心不乱にコミットしました。ほとんど毎日出社して仕事していたと思います。
すると自然と色んな仕事を任せてもらえて、ずっとワクワクしていた記憶があります。
小さな成功体験と自信(2021年10月〜2022年1月)
入社してとにかく色んな仕事に食らいついていたとき、マッチングアプリ事業部のリーダーに抜擢して頂きました。この抜擢は、常に仕事を全力でやっていたことが評価されたためだと思っています。
マッチングアプリチームでは慢性的にKPIの未達が続いていたので、リーダーになってからはまずKPIを達成することにコミットしました。全く簡単ではありませんでしたが、様々な試行錯誤を重ねてKPIを達成することに成功しました。
これが僕の初めての成功体験だったと思っています。
▼KPI達成祝いのケーキ▼
挫折と数えきれない失敗体験(2022年2月〜3月)
それからも引き続き事業に奮闘していた2022年1月ごろ、事業責任者をしていたかなこ(梅本奏子)さんが商品紹介事業部に異動することになりました。そのとき、ついに自分で事業部全体を見ないといけないと焦っていた記憶があります。
それからの出来事を先に述べますと、月間売上数千万規模の事業を1人で動かそうとしたら何も出来ませんでした。
これまでの仕事の仕方を踏襲して、とにかくできること全てに食らいついていましたが上手くチームを動かせませんでした。
さらに追い打ちをかけるように主要メディアがアップデートを食らい、さらに追い詰められました。
何とか対応策を考え結論が出た後、一週間ほど会社を休ませてもらいました。メンタルがかなり強い方である僕も、流石に無力感に苛まれてメンタルがボロボロになったのを覚えています。
そこで「1人では何もできないという価値観」が僕の中で確立されました。
またマッチングアプリ事業部でリーダーをやっているときの記事もあるので、ぜひ読んでみてください。
▼マッチングアプリ事業部時代の記事▼
事にあたりただ熱く狂えば良い
▼金融事業部メンバー▼
マッチングアプリ事業部でくすぶっていた僕ですが、新天地へのお誘いがありました。それは、金融事業部の事業責任者のかずき(児玉和樹)さんから、金融事業部に来ないかというお誘いでした。
当初はまだマッチングアプリ事業部で 頑張りたいという気持ちがありましたが、思い切って金融事業部へ行くことを決意しました。
チームで働くという感覚(2022年4月〜6月)
金融事業部に入って最も驚いたのは、チームとしての強さです。メンバー1人1人がそれぞれの役割を理解し、主体性をもって事業に取り組んでいて、チームとしての馬力が半端ないなと感じました。
マッチングアプリ事業部で1人で事業を動かそうとしていた僕によって、事業で勝つための理想的なチームが金融チームだなと思いました。
新チームでの強烈な熱狂(2022年7月〜11月)
金融事業部に異動してから3ヶ月ほどして、新規メディアの立ち上げを任されました。前の事業部では考え切れなかったことまで考えて切って、メディアを立ち上げられたことは僕の中で少し自信になりました。
またチームで事業に勝つことにフォーカスする姿勢を学んだことで、今まで以上に楽しく事業に取り組めるようになったかと思います。
実際に学校がなかった夏休みの間は、チームメンバーと朝早くにオフィスに来て夜遅くまでオフィスに残って仕事をしていました。一見きつそうに見れるかもしれませんが、その時は何の苦とも思わずただ事業に熱狂していました。今振り返っても、最高の思い出です。
その時に、「チームで熱狂して働くことの楽しさ」を知りました。
これからの挑戦(2022年12月〜)
夏休み期間と同様に今も事業に熱狂しています。ですが、ただ熱狂するだけだと成功への最短ルートはたどれないなとも思っています。
これからは、「月間売上数千万円の事業をどう作っていくか?」「金融事業部メンバーの力を最大化するにはどうするか?」「リーダーをいかに多く輩出するか?」などより抽象的で難易度の高いイシューに取り組んでいき、事業を月間売上数千万円の規模に持っていこうと思っています。
これからの金融事業部がどのような成功・成長をしていくのか、楽しみにしておいてください!
シアンで確立された2つの価値観
これまでのシアンでの経験から、事業の作り方・事業の勝ち方・組織の作り方などビジネスに必要なことを学べたのは僕にとってかけがえのない財産になっています。
ですが、それとは別に僕のなかの価値観にも大きな影響をこの会社は与えてくれたと思っています。そのなかでも、特に影響を受けた価値観を紹介しようと思います。
アンコンフォートゾーンで常に行動する!失敗から学び飛躍できる
シアンで確立された考え方の1つ目は、「アンコンフォートゾーンで常に行動する!」というものです。
アンコンフォートゾーンにいることは、かなりのストレスがかかります。コンフォートゾーンにいることはもちろん楽です。ですが、それだと何も成長しないし、事業を伸ばすこともできません。常に変化を求めてアンコンフォートゾーンに挑戦し、慣れないことに取り組むことが大事だと思っています。
そして、そこで常に行動することです。
考えるだけでは何も変わりません。行動することで初めてインパクトを出せるので、常に行動することを僕は心がけています。
さらに失敗を恐れず、むしろポジティブなものと捉えています。
失敗は挑戦することの付き物であり、失敗から多くのことを学べます。ですが、失敗を恐れていては何も始まりません。成功するためにできる限りのことはもちろんしますが、失敗は全く恐れないようにしています。
本当の仲間とただ事業に熱狂することで初めて幸せになれる
不完全燃焼を感じている人、退屈を日々感じている人は、人生を最高に楽しむために僕が意識していることを参考にしてほしいです。
僕は生きていることを最高に楽しむ方法を、「信頼している仲間と全力で熱狂すること」だと思っています。
「仲間」「熱狂」がキーワードです。
「仲間」が大事な理由は、1人では何もできないからです。大きな事をするためにも、必ず仲間が必要です。僕は1人でいるとネガティブになってしまうので、人生を楽しむ必要条件に仲間を置いています。
次は「熱狂」です。熱狂していると後先考えずに済みます。これが特に重要です。未来のこと過去のことを考えると、人はネガティブになります。ネガティブにならないために、今に熱狂してください。
そして、仲間がその継続力になります。人間なので1人だと怠けます。そこで仲間と鼓舞し合ったください。継続的に熱狂できるになります。
自分は本当に熱狂すると周りが全く見えなくなり、それ以外のことを何もしなくなるほどハマります。そのせいで、大学の単位を落としまくったこともあります(笑)この記事を読んでいる方にも、そのくらいまでに熱狂してほしいです。
それができる環境はシアンにあります。何かに熱中したい人には、シアンを本当にお勧めします。
最後に一言
学生時代の時間の使い方にはいろんな方法があるかと思います。真面目に学校の勉強をしたり、サークル活動に打ち込んだり、いろんなところに旅行するのも良い経験にはなると思います。
ですが、一足早く社会人になってみるという選択肢も考えてみてください。
楽しくもない学校の授業を受けたり、友達かよく分からない人と適当に遊んだり、適当に恋愛するくらいなら事業作りを仲間と一緒にする方が幾分か有意義だと僕は思います。
ぜひ不完全燃焼感を感じているなら一緒に熱狂したいです。シアンで待ってます。