2年間のインターン経験でわかった長期インターンの選び方と活躍するために必要な力
こんにちは、マッチング事業部のインターン生、遠藤です!
タイトルにもある通りインターン歴2年となり、かなり長寿メンバーになりました。現在は絶賛就活中ですが、自分を振り返る中で思ったことを綴りたいと思います。
この記事を読んでわかること
- 長期インターン先の選び方
- 長期インターン先で活躍する方法
選び方と書きましたが、現在インターンを行っている方も、一度「なんで始めたのか」原点回帰すると新たな発見が見つかるかもしれません。
つらつらと書いていますが、まだまだ勉強中なので、「インターン生がこんなこと思ってるのか…」くらいに温かい目で読んでいただけると嬉しいです!
長期インターンシップの選び方
選び方として、業界・職種・通いやすさなど、様々な要素があると思います。ここではそういった他サイトに載ってる選び方ではなく、「将来の役に立つ」という視点での選び方について解説します。
2年前、「憧れていた先輩が所属していたから」という下心丸出しだった私がこんなことを言うのも何ですが、選び方としては大きく2つあると考えています。
- 会社役員との距離が近いか
- 決断経験が積める環境か
役員と書きましたが、具体的には「エキスパート」だと考えてください。クリエイティブ・営業・人事・マネジメント、様々な領域のエキスパートの近くで働き、”思考のプロセス”を盗むことが大切です。
エキスパート各位は過去のあらゆる経験から思考していますが、未経験の私たちはあらゆるリスクを想定することはできません。先人の思考を徹底的に学び・パクリ・アウトプットとして決断をしてみる。このような学びのサイクルがいわゆる「成長できて将来役に立つインターンシップ」だと考えます。
君にとっての成長とは
「自己成長」「成長環境」耳にタコができるほどよく聞く成長。皆さんはどんなものだと定義していますか?
新しく何かできるようになることでしょうか、身長が伸びることでしょうか。様々な定義がある中で、私は「視座が高くなること」だと考えます。
様々な経験を通じて一つの側面からしか見えていなかったものが立体的に見えてくること、これが成長だと思います。
イメージはこんな感じ
では、視座を高めるにはどうしたらいいか。必要な要素が上記で述べた「決断経験」です。とにかく沢山の決断を経験し、成功も失敗もすることで学びを得る。そういったサイクルの中で視座は高まっていくと考えます。
「"圧倒的"を追求する」がすべての成功をもたらす
「 "圧倒的"を追求する」という言葉はシアンのマインドセットであり、あらゆる場所で活躍するための一番の方法だと思っています。
"圧倒的"というと気後れするかもしれませんが、わりやすくいうと「妥協をしない」ということ。すべての自分のアウトプットに対して、120点、いや150点を追い求めているかが活躍できる人とそうでない人の差だと考えます。
チームリーダー・コンテンツ作成をしていたときの自分メモ
2年間の長期インターンが教えてくれたこと
下心で会社を選んだ私ですが、幸運なことに選んだインターンはエキスパートと距離が近く決断経験を積ませてもらえる環境で、視座を高めることができたと感じています。
シアンの業務内で、コンテンツ作成にやりがいを強く感じることや自分の強みも発見できました。自分が何がやりたいか・何が得意かなんてやってみないとわからないと、私は思います。
全力で働ける環境のあるシアンで、自分のやりたいこと・得意を見つけて見ませんか?