美容って奥が深い!美容師からの提言
5歳から仲の良い友人が大手の美容室に。そんな彼から聞いた話を皆さんに共有したいと思います。
奥が深すぎる!?ヘアケアの極意!
みなさん、テキトーにシャンプーしてテキトーにドライヤーしてませんか?普段からダメージが蓄積されているのに、もっとダメージ与える気ですか?どうせなら、綺麗な髪で生きていたいですよね。
僕の友人は、超ヘアケアオタクの美容師です。一緒に温泉に行くとヘアケアアイテムを貸してくれるので重宝してます。そんな彼から聞いた話を、みなさんにもお話しできればと思います!
シャンプー時の極意
ズバリ、「髪の毛を弱酸性にする」のが大事とのこと!この状態に保つことで、キューティクルが開かず、整った状態になるとのこと。これがアルカリ性に傾いてしまう場合、キューティクルが開き、枝毛などの原因となってしまいます。
「じゃあどうするの?」ズバリ、シャンプー後は必ずトリートメントしましょう!そうすることで、シャンプーでアルカリ性に傾いた髪の毛を弱酸性に戻してくれます。
シャンプー後の極意
「え、、シャンプー後も極意があるの?」もしかして、タオルドライの後そのままドライヤーしてます?ここでも極意があるので、注意して聞いてください!
ドライヤーの前に、ヘアミスト・ヘアミルク・ヘアオイルで髪を労ってあげてください!以下、それぞれの役割です!
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ヘアミスト...髪に水分をもたらし、パサつきを抑えてくれる
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ヘアミルク...髪に栄養を与え、ダメージを抑えてくれる
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ヘアオイル...水分を内部に閉じ込め、ドライヤーの熱から守ってくれる
「なるほど、、意外と役割違うのね!でも全部やるのはお金もかかるし大変だなあ。」そんな人は、ヘアミルクだけやっとけとのこと。これならコスパ良くヘアケアできますね!
ちなみに、友人が使っていたのはケラスターゼというヘアオイルです。ドライヤー後の指通りが本当に違いました。迷ったら、これがおすすめです!
水道水も若干アルカリ性です!トリートメントを流す際は、後頭部でお湯を貯めるようにして流すと良いでしょう。